きままにまにまに

何か始めたいと思ったので始めました。

JGC修行について〜後編〜

お久しぶりです。

最近高校の同級生が修論終わって時間がようやくでき、一緒にゲームする時間が増えたので更新できておりませんでした。トケイソウです。

 

本日はJGC修行後編でしたね。どこまで書いたか忘れてます(笑)

 

先に結論を書いてしまうと、帰省&旅行という名のOKA-BKK修行をして残りのFOPのほとんどは稼ぎました。

 

私は羽田-福岡の便を使って帰省しております。そしてGW,お盆,年末の5回は飛行機に乗ります。ですのでまずはこの5回を全てファーストクラスを使いました。

なぜならば獲得できるFOPは予約座席のクラスによって変動するからなのです。

また、ファーストクラスは特便からしか予約ができません。先得では無理なのです。そして先得予約ではボーナス400FOPが付いてこないんですね。50000のうちの400と考えるとすごく少なく見えますがこれが地味に大きいです。

仮にウルトラ先得で普通席を取った場合、獲得できるFOPは僅か850...

一方、特便でファーストクラスを取った場合、獲得できるFOPは1818!

なんと倍以上変わってきます。

これによって私は9090FOPは手に入れることが確定したわけです。

 

残りは何をしたかというと、上にも書きましたがOKA-BKK修行というものを行いました。

これは分からない人もいるかと思いますので少し解説します。ちなみに有名なのはOKA-SIN修行というものですが、やっていることは同じです。

 

OKAは那覇空港のことです。そしてBKKはバンコクスワンナプーム空港のことです。

即ち那覇からバンコクまで飛行機で行ったのですが、直行はしていません。

羽田→那覇→羽田→バンコク→羽田→那覇→羽田

という一見すると虚無の旅を行ったのです。

 

なんでこんな遠回りするの?と思われる方もいるとおもいますが、このルートの鍵は2つあります。1つは、東南アジアはマイルの1.5倍がFOPとして加算されるので値段の割にはFOPを多く稼げること、そしてもう1つの鍵にして最大の鍵は那覇発羽田(あるいは成田)経由にすることです!

解説すると、間にある那覇→羽田と羽田→那覇バンコクへ行くため、沖縄へ帰るための乗り継ぎ便扱いになります。

これは調べていただけるとわかるのですが、那覇→羽田、羽田→バンコクといった感じで別々に予約するより圧倒的に安いです。そして何より大きいのは、マイル積算率が100%であることなのです。(特便や先得は75%)

普通よりも安く移動できてかつマイル積算率、すなわちFOPの積算率も25%アップするというもはやチート級の技なわけですね。

これによって羽田→那覇での獲得FOPは1876から2368へアップします。

羽田→バンコクはプレミアムエコノミーで行ったので片道4704FOP獲得。

この修行によって約18000FOPを獲得できます。

ただこの旅、上手くやらないと凄くしんどいです。私は行きは沖縄旅行も兼ねておりましたので沖縄にも宿泊しましたが、バンコク→羽田→那覇→羽田は1日で強行しました。これは流石にキツかったです。家に帰った瞬間寝ました。なので皆様もやるときは一泊挟んだ方が無難です。

さて、ここまでで約43000FOP獲得しております。

残りの7000FOPは学会参加のための出張および弘前に1人花見をしに行ったりで稼ぎました。

 

これでめでたくJGC会員になった私は、現在海外旅行を満喫しております。

この修行、やっている時はとてつもなく虚無ですが、話のネタには確実になります。

会社の人にタイと沖縄土産を同時に渡したら不思議がられたので修行の話をしたのですが、かなりウケが良かったです(笑)

全体の費用としては帰省で10万程度、OKA-BKK修行で15万程度、合計25万程度かかったでしょうか。

帰省に関してはほぼ必要経費なので私の場合はかなり安くJGC会員になったと思います。

帰省先が近所など飛行機に乗る機会が少ない方はおよそ30万から40万ほど見積もっておけばおそらく大丈夫です。

 

さて、今回のことをFOP貯めたい方向けにまとめると

・国内線は先得ではなく特便で、できればクラスJかファーストクラスを予約しよう。

・東南アジアへ行く際は沖縄発羽田(成田)経由で予約しよう。

の2つにまとめられます。

 

ひとまずこれでJGCについてはまとめましたかね。

 

これから何書こうかな。旅先でおすすめの場所の紹介もあるし、マイル関係も少しだけなら書くことありますね。国内では美味しかったお店紹介とかも個人的には好きでGoogleに投稿したりしているので、ブログでも紹介できたらと思います。

 

 

とりあえず今日はこれまで。ありがとうございました。

 

 

トケイソウ