きままにまにまに

何か始めたいと思ったので始めました。

久しぶりの更新&JGC修行について~前編~

お久しぶりです。

ブログ毎日更新される人は凄いですね...

平日は会議資料の作成で残業がちになり時間が取れず、この三連休は大阪へ行っていたので書く時間がない。

まあ書く時間は作ろうと思えば作れると思うのですが、どうしても後回しにしてしまう癖がorz

 

ところで話は変わりますが、この前アクセス解析を何気なく見たところ、記事を見てくださった方がいらっしゃいました。

元々ブログで稼げるようになろうと思って始めたものではないからアクセス数は特に気にしていませんが、見てくださる方がいるというのは思った以上に嬉しいものですね。

これからも細々と継続していきたいと思います。

 

前置きが長くなりましたが、今回は前に書いたJGC修行について少し書きたいと思います。もう2年前のことなので細かいFOP獲得ポイント数などは忘れておりますが、できるだけ思い出して書いていこうと思います。

 

私の達成までの道のりを紹介する前に、まずJGC会員になるための条件をおさらいしておきます。

1~12月の間に(年度じゃないです。ここ重要)

JALグループ便ならびにワンワールド アライアンス加盟航空会社便にJMBのマイル積算対象運賃で搭乗すると積算される「FLY ON ポイント」が50,000FLY ONポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)以上

50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ONポイント以上の搭乗実績

このどちらかを満たした上で、 JALカードのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナのいずれかを所有することでJGC入会条件達成となります。

※JALのHPより抜粋、編集

 私の場合、①の条件を達成したことによりJGC入会を果たしました。

②の場合は宮崎~福岡を何往復もしたり、沖縄の離島を1日に飛び回る手段が有名です。特に後者はホッピングツアーと称し、JALが公式にツアーを組んでおりますw

 

FOPを貯める上で注意するのは、ワンワールド加盟航空会社便のみの搭乗では達成できないということです。

海外のワンワールド加盟航空会社(特にキャセイパシフィックやカタール航空)は結構な頻度でセールを行っており、比較的安価にFOPをためることができます。ですが、JAL以外の航空会社で貯まるFOPは25,000FOPまでしか使えないということを頭に入れておく必要があります。(例:カタール航空で30,000FOP、JALグループ便で20,000FOP貯めても達成とはなりません。)

 

さて、前置きが長くなり申し訳ありません。ここからが私の体験記です。

 

私のJGC加入への道のりの全ては2月に行ったヴェネチア旅行から始まりました。

これは大学の同期が卒業旅行でヴェネチアに行きたい。けれど参加者は英語もあまり得意でない+ヨーロッパ経験者がいない(行き方がよくわからない)という理由で、当時社会人1年目の私を誘ってくれました。

過去のヨーロッパ旅行でスペインとヴェネチアの大ファンになっていた私は二つ返事で了承。1週間の休みをとりました。

旅行が決まったのは1月。祝日を絡めたとはいえ1か月前に急遽休みを取るとは、なかなか会社に対してチャレンジングな行動をとりました...w

 

 

学生と社会人一年目、当然お金は十分にあるとは言えませんので移動は乗り継ぎ便を検討。その結果カタール航空のNRT~DOH~VCEのエコノミークラスが往復約11万円でありましたのでそれにて即決。1か月前かつ卒業旅行のハイシーズンにこの値段で見つかったのもそこそこ運がよかったと思います。

お陰様で2度目のヴェネチアを堪能できました。(この辺りは後日記事にしたいですね。)

旅行から数日後、マイルおよびFOPはいくら貯まったかな?と思いJALのHPから確認してみると...

 

 

 

『約16,000FOP』

 

 

 

貯まっておりました。自分でも目を疑いましたね。

その後予約クラスを確認したところ、積算率が割と高いクラスとなっておりました。Expediaで見つけたチケットということで積算率を当てにしていなかった私としては思わぬボーナスが入ってきました。

この16,000FOPには初搭乗ボーナスFOPの5,000ポイントも含まれておりますので、NRT~VCE間の旅行で11,000FOPほど獲得していたことになりますね。この時点ですでに3割達成しております。

この思わぬ偶然によって、本来は社会人3年目くらいでお金に余裕が出てきたらJGC目指すプランは急遽変更。その年に達成することを決意しました。

 

 

書いていると案外長くなりそうなので今日はこの辺で切らせていただきます。

できるだけ早いうちに後編も紹介させていただきます。

 

それでは。

 

トケイソウ