なぜ自分には趣味といえるものがないのかの考察
私は趣味らしい趣味がないと自負しております。
台湾だけは常客証も持っているので、見る人から見れば台湾旅行が趣味の人という評価を受けるかもしれません。
しかし、ふと疲れた時に台湾に行きたいなと思って行くくらいで常に台湾を考えて生きているわけでもないし、台湾華語だって全く話せない。
こうやってブログでアウトプットを行ってみると少しだけわかってきたのですが、私は何をやるにも中途半端でやり切らない人間なんだなと思います。
・大学も浪人が嫌だったので入れるレベルの大学に
・学んだ分野がすごく楽しかったので成績だけは学部でもトップだったが、かといって博士まで進学する勇気はなかった。(検討はしたんですけどね。博士は就職ないよというネット情報にビビり就職。)
・仕事でも新しい評価方法や分析方法を調べて検討しようとしても、周りの反応がイマイチだったり賛同がえられないと一気に萎えて検討を中止する。
なにか1つのことを極めるということができていないのだと思います。
あとはすぐ新しいものに目移りしてしまうというのもあるでしょうか。ゲームや漫画もパケ買いや表紙買いして途中のものは放置してしまいますし。
このブログを通じてこのような性格を改めていきたいです。
まずは何も書くことなくてもブログを更新してみることを目標に。
こんなこと書いていたら陰鬱になってきたので、今日は台湾をgooglemapで旅行してから寝ようと思いますw